Moralist S.S.
アーティスト：Lillies and Remains
販売元：Independent Label Council Japan(IND/DAS)(M)
発売日：2008-05-10
おすすめ度：
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もし事前知識が何もない状態でこのバンドを聴けば、誰しも洋楽特にUKロックと間違うだろう。
そう日本のROCK界に地殻変動を起こすでろうバンドが現れた。
そのサウンドはもう日本のレベルではなく、第一線で活躍するUKロックバンドに勝るとも劣らないものである。
サウンド的には2ndアークティックモンキーズに近く、それにダークさとシリアスさを足したようなサウンドである。
まるで不穏さが蛇のようにとぐろを巻いて飛びかかってくるようなスリリングさがある。
まずは以下の曲を聴いてもらいたい
きっと日本のROCKの未来は明るいと信じれるから
（Moralist S.S.）
（Learn to stand, walk, run, climb and dance. One cannot fly into flying. ）
最後にメンバーのルーツが分かる秀逸なインタビューを
http://www.jetsetrecords.net/jp/columns/interview/125
“日本のポップシーンを再定義するバンド【Lillies and Remains – Moralist S.S.】” への4件のフィードバック
yaboriさん、日本語のキレイなロックバンドを聴きたいです。
いいバンドか歌手がいたら紹介してください
＞t.itoさん
遅くなってすいません。
スパルタローカルズがオススメです！
参考までに『夢ステーション』http://www.youtube.com/watch?v=FpH7NZhNMSg
youtubeにはないんですが、一番のオススメは『ロックとハニー』という曲も要チェックです♪
こんにちは^^
Lillies and remains のインタビューの中の
ブライアン・イーノ『On Some Faraway Beach』‥
映像が衝撃的でくぎ付けになってしまいました。
この戦争シーンは実写？
兵士のご遺体が砂に埋もれています‥
On Some Faraway‥
遠い渚で
おさなごのように死にたい‥
この歌詞と、この映像‥
考えさせられます、なんだかとても。
＞ここ花さん
お久しぶりです♪
「On Some Faraway Beach」は何か自分の価値観を揺さぶられるような曲ですよね。
それでちょっと気になったんで調べてみました！
映像はリアルなものかどうかは調べる限りでは良く分からなかったんですが、見る限りリアルな映像が使われていると思われます。
調べてる中で歌詞の意味とか曲の解釈とか興味深いものがあったんで、是非見てみてください♪
http://www.magictrain.biz/wp/?p=2935