邦楽ロックの理想的なカタチ
映像作品集3巻 Tour 酔杯 2006-2007 The start of a new season [DVD]
アーティスト:ASIAN KUNG-FU GENERATION
出演:ASIAN KUNG-FU GENERATION
販売元:キューンレコード
発売日:2007-03-21
おすすめ度:
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こんばんは!
最近職場でも順調にイジられています笑
yaboriです!
今日はASIAN KUNG-FU GENERATIONの『Tour 酔杯 2006-2007 』を紹介したいと思います。
◆評価:★★★★★(何度も見たい!)
◆曲目リスト(オススメは赤)
1. センスレス |
2. フラッシュバック |
3. 未来の破片 |
4. サイレン |
5. 無限グライダー |
6. ブルートレイン |
7. ブラックアウト |
8. Re: Re: |
9. 桜草 |
10. ワールドアパート |
11. N.g.s |
12. エントランス |
13. 羅針盤 |
14. Hold Me Tight |
15. ループ & ループ |
16. アンダースタンド |
17. 君という花 |
18. 海岸通り |
19. 粉雪 |
20. 君の街まで |
21. リライト |
22. 月光 |
23. リハーサル・ドキュメンタリー (Extra Feature) |
◆コラム
アジカンはいい意味で草食系ロックの理想と言える。
それは文学青年のような凝った歌詞を持ちながら、
『ワールドアパート』で演奏されるような感情を載せたロックを
奏でるという二つのことを同時にできるバンドだからである。
それができるバンドは日本のロック界を見てもなかなかいないだろう。
もう少しでアジカンの新作アルバムが出るというタイミングでこのDVDで魅力を感じてみてはどうだろうか?
◆DVDの魅力
何といってもライブで演奏される各曲で入るCD音源では聴けないオリジナルのイントロだろう。
それがファンにとっては何よりも嬉しい!
オープニングからセンスレスのイントロが始まり、息をつく暇もなくフラッシュバック~未来の破片~サイレンと続いていく。
他にもRe: Re:や君と言う花でもオリジナルのイントロを披露しえいる。
今まで多くのライブを見てきたが、オリジナルのイントロを披露するのは珍しいと思う。
アジカンはまさにファンと共に進化しているバンドだ。
◆曲紹介
ワールドアパートは曲調も好きだが、それ以上に歌詞が素晴らしい。
遠く向こうでビルに虚しさが刺さって
6畳のアパートの現実はマヒした
・ワールドアパート
『君と言う花』はアジカンライブでは一番盛り上がる曲の一つ。
最初のイントロがカッコイイ。
youtubeの映像も今回のツアーのやつだと思う。
こういう映像を見るたびに、いつかは必ずアジカンのライブを生で見たいと思う!
・君という花
『月光』でライブは締めくくられる。
長かった休日が終わるような何とも言えない気分になる。
ピアノから始まるイントロが印象的な名曲
・月光
◆その他参加ブログ
『本気の本読み』という大学生が本の知識の情報共有・アウトプット能力の向上を目的に活動しているブログに参加しています
http://ameblo.jp/honki
nohonyomi/page-1.html#main
◆ついったーやってます
ついったー上でブログでは見られないレビューやら音楽情報も発信していきます
https://twitter.com/boriboriyabori
以上です。
いつも最後までお読みいただきありがとうございます!
“邦楽ロックの理想的なカタチ【ASIAN KUNG-FU GENERATION/映像作品集3巻 Tour 酔杯 2006-2007】” への3件のフィードバック
アジカンが大好きなので、取り上げてもらって嬉しいです!
ワールドアパートの歌詞もそうですが、「サイエンスフィクション」の歌詞もなかなか良いなーと思います。
t.itoさん
ホンマですか!?
あざ~っす♪
> 「サイエンスフィクション」
これ聴いたことないんで、また聴いときます!
実はアジカンはワールドワールドワールド以降はよく知らないですwwww
>travisさん
確かにこのDVDに収録されている曲全部厳選されていると思います!
ただ羅針盤の良さがイマイチぴんと来てないんで、良さを教えてほしいです♪