記事を投稿するのも随分お久しぶりですね。こんばんは、t.itoです。
yaboriクンと違って、邦楽メインでお送りします。
はじめまして僕の記事を、ご覧になる方もいらっしゃると思いますので、あらかじめ申し上げると
音楽レビューという形式ではなく、音楽を絡めて思ったことを書く・・・ ・・・そんな具合です。
前置きはさ ておき、最近は「神聖かまってちゃん」をボーッと聴いてました。
皆さんにとっては、かなり今更なんでしょうね。申し訳ございません。
過激な印象のあるアーティストですが、曲を聴いてみると透明感と儚い感じもありますね
その時々の一瞬の輝きを捉えるのが、とても上手な歌手なんでしょうね
特に1stアルバムにその印象が強い。7曲目「ちりとり」の世界観は誰にでも経験のある小・中学生くらいの
甘酸っぱいような、むずがゆい 放課後の思い出が出ていて大好きですね。
彼らの曲をいろいろ聴いてみましたが、どれも心を掴んでなりません。
それはきっと、誰にでもある気持ちの揺らぎだとか、感情の流れを上手に掬いとっているからなんでしょうね
曲を聴いていて、共感できて何故か救われたような気になりました。
久々に不思議な気分になりましたね
どこかで聴いたような気がする、なんか前にこの感じを味わったな・・・ ・・・と思って考えてみました。
方向性だとか、曲調なり何もかも違うんでしょうけど、H20だとかエコーズ、クラムボンが醸しだす透明感に
どことなく近いんですかね、かまってちゃんの雰囲気というのは
今日の1冊『イエスタデイをうたって—-冬目景』
神聖かまってちゃんを聴いていると、たまに読みたくなる漫画
世界観も全然違うのに、何故か読みたくなるのが不思議
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%87%E3%82%A4%E3%82%92%E3%81%86%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%A6-1-%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9BJ-%E5%86%AC%E7%9B%AE-%E6%99%AF/dp/4088757718