ブックオフにて、ジャック・ホワイト率いるザ・ラカンターズ『Steady As She Goes』を108円で確保!
今回の #名盤280円以下物語 はザ・ラカンターズ『Steady As She Goes』について、その真価を見ていきます。
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ザ・ラカンターズ『Steady As She Goes』
ザ・ラカンターズとは
ザ・ラカンターズは元ザ・ホワイト・ストライプスのジャック・ホワイトと、ブレンダン・ベンソン(Vo./Gt.)、ジャック・ローレンス(Ba.)、パトリック・キーラー(Dr.)の旧友4人で結成。 ザ・ホワイト・ストライプスやジャックのソロと比べて、王道のブルースロックを演奏するのが特徴。 先日、初の単独公演を開催し、今年の6月には11年ぶりに新作をリリースする! ●奇跡的に¥108で確保 シングルではあるが、ザ・ラカンターズの作品をこんな破格で買えるとは思わず、見つけた瞬間、即確保することに! こちらはBOOKOFF 吉祥寺駅北口店をパトロール中に発見。中古商品の棚ではなく、離れた所にあるラックで奇跡的に確保した! 「Steady As She Goes」は彼らのデビューシングルで先の公演でもちろん演奏され、レポート中にシンガロングしていたと書いたのはこの曲。 ボーカルのブレンダンはアカペラで何回かサビ部分を歌ったものの、慣れないことをしたせいか何回もミスり、結局ジャックが歌っていた(笑)。 2曲目「Bane Rendition」は1曲通してインスト曲で、ボーカルなしの激渋ブルースを聴けるのは貴重。 ちなみに2曲ともクレジットは“White and Benson”となっていて、やはり二人で作るということを大事にしているバンドだと再認識できる。■評価
名盤度:★★ 確保必須度:★★★★ ザ・ラカンターズのシングルはなかなかお目にかからないというだけでなく、「Bane Rendition」はアルバム『Broken Boy Soldiers』にも収録なし。 買った後に知ったのだが、意外とAmazonでも値崩れしていないという点に置いても確保する価値はかなり高い(※転売しません、家宝にします)。 ■作品の詳細Steady As She Goes
posted with amazlet at 19.05.02
Raconteurs
Xl Recordings UK (2006-04-25)
売り上げランキング: 767,191
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