Novos Baianos – Acabou Chorare

ブラジルのロックバンド、Novos Baianos(ノーヴォス・バイアーノス)の2枚目のアルバム『Acabou Chorare』。

1970年代にリリースされた『Acabou Chorare』はローリング・ストーンズ誌が選ぶブラジルのベストアルバムに選出されている。

どうして『Acabou Chorare』がベストアルバムに選出されたのだろうか?

Novos Baianosとは

Novos Baianos(ノーヴォス・バイアーノス)
Novos Baianos(ノーヴォス・バイアーノス)は1969年に結成されたブラジルのロックバンド。

モラエス・モレイラ(Gt./Vo.)、ベイビー・コンスエイロ(Vo.)、パウリーニョ・ボカ・ヂ・カントール(Vo.)、ルイス・ガルヴァォン(作詞)の4人がオリジナルメンバーである。

バンドはこれまでに8枚のアルバムをリリースしており、1979年に解散している。

2016年に再結成し、ライブを行っている。

Acabou Chorare

Novos Baianos(ノーヴォス・バイアーノス)の2枚目のアルバム『Acabou Chorare(アカボウ・ショラーレ)』について。

もともとこのアルバムを知ったのは、Youtubeプレイリストのhawaii deliveryで知ったのがきっかけ。

このプレイリストに収録されていた「A Menina Dança」が収録されており、まんまとハマってしまった。

もちろんNovos Baianosについても、『Acabou Chorare』についても全く知らなかったのだが、

調べてみるとこのアルバムはローリングストーン誌が2007年に“もっとも偉大なブラジリアン・レコード”に選出したアルバムだそうだ。

また、EGO-WRAPPIN’のボーカリスト、中納良恵のお気に入りの1枚というのも納得。

A Menina Dança

Novos Baianos(ノーヴォス・バイアーノス) - A Menina Dança (1972)
Novos Baianosの名盤『Acabou Chorare』の中でも、「A Menina Dança」について。

子供のような無邪気なボーカルは決して上手くはないのだが、軽やかな演奏にとても良くマッチしている。

音源にはおっとりした印象があるのだが、ライブだと大きく印象が異なり驚いた。

下記の代表曲の項目にYoutubeで「A Menina Dança」のライブ動画を貼り付けているのだが、

ライブの演奏では間違いなくロックではあるものの、サンバが根底にあり自然と踊れる音楽になっている。

『Acabou Chorare』が偉大なブラジリアン・アルバムというのも納得の新鮮な発見があった。

そう言えば最近、BELONGでインタビューを行ったHiatus Kaiyoteもブラジルのレコードがアツいって言ってたな。

アルバム詳細

2ndアルバム『Acabou Chorare』

収録曲:
01.Brasil Pandeiro
02.Preta Pretinha
03.Tinindo Trincando
04.Swing De Campo Grande
05.Acabou Chorare
06.Misterio Do Planeta
07.A Menina Danca
08.Besta E Tu
09.Um Bilhete Pra Didi
10.Preta Pretinha

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Novos Baianosプロフィール

Novos Baianos(ノーヴォス・バイアーノス)

“サンバやボサノヴァなどのブラジル音楽とサイケデリック・ロックを融合し、1970年代に独自の存在感を放ち後世に多大な影響を与えたブラジルの伝説的バンド、ノヴォス・バイアーノス(Os Novos Baianos)。
バイーア州サルヴァドールで結成後間もない、まだバンド名のなかった1969年に「V Festival de Música Popular Brasileira」というフェスティバルに参加した彼らは、そのプロデューサーから“新しいバイーア人(=Os Novos Baianos)”と紹介されそれをそのままバンド名に採用。1970年のデビュー作『É Ferro na Boneca!』から1979年の解散まで、活動期間は短かったもののブラジル音楽に革新的な影響をもたらしたサイケロック・バンドである。

メンバーはガットギター/ヴォーカル、そしてほとんどの曲を作曲したモラエス・モレイラ(Moraes Moreira)、ヴォーカルのパウリーニョ・ボカ・ヂ・カントール(Paulinho Boca de Cantor)、ヴォーカル/パーカッションのベイビー・コンスエロ(Baby Consuelo)、そして作詞のルイス・ガルヴァォン(Luiz Galvão)。
このオリジナルメンバーに加え、代表作となる1972年の2nd『Acabou Chorare』からヴォーカルのベイビーと1970年に結婚していたペペウ・ゴメス(Pepeu Gomes)が正式加入し、さらにそのペペウ・ゴメスのバンド「A Cor do Som」のメンバー(のちにジョルジ・ベンの名盤に多数参加することになるベーシストのダヂ(Dadi)もこのバンドにいた)が補助バンドとして帯同する形となりノヴォス・バイアーノスのサウンドの核が形成される。

2ndアルバムの録音後、メンバーはリオデジャネイロ州のヴァルジェン・グランデにあるガレージのコミュニティに移り住み、共同生活をしながら音楽とサッカーに明け暮れた。”

引用元:Novos Baianos(ノーヴォス・バイアーノス)バンドプロフィール(Musica Terra)

Novos Baianos代表曲(Youtube)

  • Novos Baianos(ノーヴォス・バイアーノス) – A Menina Dança (1972)
  • Novos Baianos – A Menina Dança (1972)
  • Novos Baianos(ノーヴォス・バイアーノス) – Dê um Rolê (1971)
  • Novos Baianos – Dê um Rolê (1971)
  • Novos Baianos(ノーヴォス・バイアーノス) – Brasil Pandeiro
  • Novos Baianos – Brasil Pandeiro

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