昨日で仕事納めで今日から1月5日まで休みをもらいました。
最近あまり更新してなかったんで、これを機に更新していきます!
そんでこの前今年聴いたベストを発表したけれど、もし今ベストを編集するならこのアルバムを外せないだろうと思うアルバムを紹介します。
We Sing We Dance We Steal Things
アーティスト:Jason Mraz
Atlantic / Wea(2008-05-13)
販売元:Amazon.co.jp
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ジェイソンムラーズを初めて知ったのはMTVを見てた時にMake it MineのPVを見た時が初めてだった。
(Jason Mraz – Make it Mine)
このPVを見たときに彼の演出する自由さと優雅さとサウンドの良さにやられた。
やられたというか憧れた。
この曲の魅力は何と言ってもフックの効いたトランペット。
そうなのだ。ジェイソンムラーズのこのアルバムは音楽の幅が広い。
前作のwaiting for my rocket to comeと比較したら音楽の幅の広がりはよりいっそう分かる。
前作はラップ調のボーカルでポップミュージックをやっていたが、今作ではよりオーガニックになっており、トランペットやアコギ主体の曲が多い。
それを反映してかこのアルバムはグラミーでは最優秀楽曲賞と最優秀男性ポップボーカル賞にノミネートされている。
グラミーではI’m Yoursという曲が高く評価されたようだ。
(Jason Mraz – I’m Yours)
本当にシンプルな弾き語りだからこそジェイソンムラーズのサウンドライティングの良さとボーカルの良さが分かる。
それ以外にも白眉な曲は多い。
Butteflyという曲があるのだが、マイケルを思い出すようなこれまたトランペットが聴いた曲もあり、
Love for a childなどシンプルかつメッセージ性の強い曲もある。
何ともバラエティに溢れた贅沢な逸品である。
ジェイソン・ムラーズ(Jason Mraz (məˈræz)[1]、1977年6月23日 – ) は、アメリカ合衆国・ヴァージニア州メカニックスビル出身の男性ミュージシャン・シンガーソングライター。オーガニックなアコースティック・ギターのサウンドをベースに、ソウル、ファンク、レゲエ、R&Bを取り込んだ緩やかで和やかなポップ・ソングを、ラップ調の早口なヴォーカルに乗せて唄う。その音楽性はジャック・ジョンソンやG・ラヴ&スペシャル・ソース周辺のサーフ・シーンからも注目を集めている。
“オーガニックなシンガーソングライター【Jason Mraz – We Sing We Dance We Steal Things】” への2件のフィードバック
の悪いコメントは抹殺すか。
オナニーブログ万歳。
つか記事訂正するくらいしろや。
知ったか