リバティーンズが帰ってきた!
8月27日に行われたリーズ・フェスにてリバティーンズの再結成ギグで彼らは奇跡のカムバックを果たした。
リーズ・フェスのセットリストは以下。
‘Horrorshow’
‘The Delaney’
‘Vertigo’
‘Last Post On The Bugle’
‘Tell The King’
‘Boys In The Band’
‘Music When The Lights Go Out’
‘What Katie Did’
‘What Became Of The Likely Lads’
‘Can’t Stand Me Now’
‘Death On The Stairs’
‘The Ha Ha Wall’
‘Don’t Look Back Into The Sun’
‘Time For Heroes’
‘The Good Old Days’
‘Radio America’/’Up The Bracket’
‘What A Waster’
‘I Get Along’
セットリストを見たところ、意識をして1stの曲をやっているように思える。
ライブの後ろの垂れ幕も1stのジャケットだし。
リバティーンズとしての活動はリーズ・レディングフェスで一旦ストップするらしい。
ただバンドメンバーの結束が固いらしくもしかしたらワールドツアーが実現するかもということだそうだ。
なおリリース情報だが、9月下旬にはボーカルのカールのソロ作と自伝が出るらしい。
しかもそのソロ作にはピートとの共作も入っているそうだ。
ここから自分の推測と言うか理想論だが、もしかしたらリバティーンズの
新作が出るだろう。
もし出たらこのUKの閉塞感漂うロックシーンに風穴を開けることになるだろう。
Libertinesの出てきた2004年
雨後の筍のような勢いで素晴らしいアーティストが出てきた
kasabianやRazarlight、The vinesとか
彼らならまた奇跡を起こすはず。
当分彼らの活躍には目が離せそうにない。