第一線で活躍しているバンドに
Goo
アーティスト:Sonic Youth
販売元:Geffen
発売日:1990-06-15
おすすめ度:
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◆曲目リスト(オススメは赤)
1. Dirty Boots |
2. Tunic (Song for Karen) |
3. Mary-Christ |
4. Kool Thing |
5. Mote |
6. My Friend Goo |
7. Disappearer |
8. Mildred Pierce |
9. Cinderella’s Big Score |
10. Scooter + Jinx |
11. Titanium Expos |
こんにちは!
今回はSonic Youthの『Goo』を紹介します!
ソニック・ユース (Sonic Youth) は、1981年に結成された、ニューヨーク出身のバンド。
1980年代以降におけるアメリカのインディーシーンにおいて、ノイズパンクの雄として君臨。後のグランジ、オルタナティブ・ロックムーヴメントへ大きな影響を与え、自身らも満を持してメジャーへと移行。以後、メジャーとインディーを行き来しつつ、活動を続けている。(wikipediaより)
◆コラム
私はこのバンドの、特にこのアルバムは『実験色』が強いと感じた。
洋楽で言う実験とは今までにないリズムを生みだすことや、今までにないボーカル(歌い方)を生みだすことである。
このアルバムではそんな実験に成功し、sonicyouthのフォロワーとして活躍しているバンドも多い。
それがradioheadやBLOC PARTYやFranz Ferdinand等がそうだ。
◆アルバムの魅力
実験的な音楽が魅力!
このアルバムの『Tunic』という曲では語りかけるようなつぶやくようなボーカルが今までになく実験的で、斬新!
イントロから始まるメロディがBLOCPARTYの1stみたいな感じ。
この混沌としたPVはradioheadのparanoidandroidのPVに似ている。
このPVを見れば、フォロワーが多いのもうなづける。
必見です。
(Tunic)
次にイントロが特徴的な『Mote』
イントロのディストーションギターのノイズがカッコいい!
このPVではそんなイントロと同時に高速道路を映すことで曲の雰囲気を表現している。
これも必見です。
(Mote)
◆次回予告
次回は『ジャケ借り』のコーナーを予定しています。
私がジャケットの雰囲気だけで借りることを決めたアルバムを紹介していきます!
◆リクエスト機能追加しました!
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アドレスはboriboriyabori@yahoo.co.jpまで
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◆ついったーやってます!
ついったー上でブログでは見られないレビューやら音楽情報も発信していきます!
https://twitter.com/boriboriyabori
◆その他参加ブログ
『本気の本読み』という
大学生が本の知識の情報共有・アウトプット能力の向上を目的に活動しているブログに参加しています。
http://ameblo.jp/honkinohonyomi/page-1.html#main
以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!