「僕らはアミダで人生でも決めれるハズだし
そのうち涙で反省でもしてみる覚悟さ」
思春期の向こう見ずさを鮮やかに切り取ったバンド、スーパーカー。このスリーアウトチェンジというアルバムをリリースした当時彼らは20歳前後であり、同時期に登場したナンバーガール、中村一義、くるりらとともに「’97の世代」と言われたカリスマバンドであった。男女ツインボーカルによるシューゲイザーの影響が色濃いノイジーなギターロックと、石渡淳治の歌詞が重なることでマジックが起こる。この音を出すには誰一人として欠けてはならないと思えるバンド。しかし実際メンバー内には距離感があり、作曲担当の中村は「詞には何も感じない、興味がない」と言い、石渡がそれに失望しながらも詞を書き続けていた。そんな残酷な関係性とは裏腹に今作は思春期と言う人生の一シーンを鮮やかに切り取った不朽の名作となった。
【Supercar – Smart】
【SUPERCAR – Cream Soda】
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“【90’sJ-Rock】スーパーカー – スリーアウトチェンジ” への4件のフィードバック
思春期の向こう見ずさを鮮やかに切り取った…という文章の意味がまったくわかりません。
> tyu
コメントありがとうございます。
伝わらなかったらのなら、自分の力量不足です。
もっと上手く書けるように精進します。
つまらない。こんな中途半端でそれらしい単語ならべてるだけの文章書いてて「ツラい」なら、売文家なんて無理じゃないでしょうか。
紹介したアルバムの魅力とかを、もっと掘り下げて欲しかったなぁ。
それっぽい言葉で、スーパーカーの紹介してるだけな気がする。