Down in Albion
アーティスト:Babyshambles
販売元:Rough Trade
発売日:2006-04-04
おすすめ度:
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◆評価:★★★★★
◆曲目リスト(オススメは赤)
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★☆☆☆(良い)
by TREview
1. Belle et la Bte |
2. Fuck Forever |
3. A’rebours |
4. 32nd of December |
5. Pipedown |
6. Sticks and Stones |
7. Killamangiro |
8. 8 Dead Boys |
9. In Love with a Feeling |
10. Pentonville |
11. What Katy Did Next |
12. Albion |
13. Back from the Dead |
14. Loyalty Song |
15. Up the Morning |
16. Merry Go Round |
どうも!
最近仕事が腰に来て、サロンパスのお世話になっています。
yaboriです!
本日はBaby Shamblesというバンドを紹介します。
ベイビーシャンブルズ (Babyshambles) は、元ザ・リバティーンズのメインソングライターの1人ピート・ドハーティが率いるイギリス・ロンドン出身のロックバンド。ドハーティがリバティーンズを一時脱退していた時に結成していたバンドだったが、メインプロジェクトになった。アルバムを2枚、EPを1枚、シングルをいくつかリリースしている。(wikipediaより)
◆コラム
洋楽を良く聴いているとリスナーとしての成長と言うものがある気がする。
その成長とは最初は聴いて無理だと思った曲が、聴けるようななることである。
それを経験したのがこのアルバムで、多分2006年くらいに借りて、その後全く聞かなかった。
最初自分に合わないアルバムだと思っていた。
しかし最近聞くキッカケがあって、聞いてみたら以前とは違った発見があった。
音の深みを以前より強く認識できたし、何よりこのアルバムの良さが分かった。
このアルバムはそんな成長も確認できたし、自分にとって特別な一枚となった。
◆アルバムの魅力
音が多彩かつ渋い。
個人的にはそれがたまらなく好きなので、このアルバムは間違いなく傑作だと思う。
曲的にはリバティーンズの1stとボーカルのソロ作の中間くらいの曲が多い。
つまりバンドならではのROCKな曲もあるし、バラードもあるし、フォークよりの曲も『32nd of December 』のような軽快な曲ある。
リバティーンズの時とはまた違った個性を発揮しているのである。
◆曲紹介
疾走感と同時に切なさもある。
リバティーンズっぽくもある。
(Killamangiro)
軽快なイントロから始まる優雅な曲である。
ちなみに今回のはグラストンベリーという海外のフェスの一幕。
海外のライブはこんな感じ。
(What Katy Did Next )
疾走感十分のノリの良い曲。
この曲がこのアルバムの中で、一番ロック
色が強くカッコいい。
(8 Dead Boys )
最後に1つだけ勘違いしてほしくないことは、ここに挙げている曲だけがすべてではないということ。
このアルバムの様々な曲を実際に聞くともっとこのアルバムの深みが分かるはずである。
◆こんなアーティストもオススメ
もちろんリバティーンズ!
古き良き時代を歌っているような曲。
この切なさがカッコいい。
(The Libertines/Boys in the band)
◆その他参加ブログ
『本気の本読み』という大学生が本の知識の情報共有・アウトプット能力の向上を目的に活動しているブログに参加しています
http://ameblo.jp/honkinohonyomi/page-1.html#main
◆ついったーやってます
ついったー上でブログでは見られないレビューやら音楽情報も発信していきます
https://twitter.com/boriboriyabori
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