どうも!yaboriです。
今日は夜勤が早く終わったので、記事を更新します♪
今回はThe Strokesを紹介します!
Strokesは今年のサマソニのトリに決まり、今最注目のアーティストです。
ロック界に一陣の風を吹かせた作品
【内容紹介】
今日の主人公ザ・ストロークスは、1999年にアメリカ合衆国はニューヨークで結成されたロックバンドである。
2000年代におけるガレージロックへの回帰というムーブメントが起こった。
その時の代表的なバンドとしてストロークスは語られている。
アークティック・モンキーズなどストロークスからの影響を語る後進は多いと言われている。
彼らの奏でるロックは非常にシンプルだ。
ギミックが一切なく、純粋なギターロックを聴かせてくれる。
ストロークスのシンプルで軽やかなサウンドは、爽やかな風を思わせる。
(The Strokes – The Modern Age Live on MTV 2002 (HQ))
このアルバムがシーンに登場した時も実に颯爽とした登場の仕方だった。
このアルバムはレディオヘッドのKidAというロックが最も電子音楽に接近した作品以降に出てきたアルバムだ。
当時はKidAのあまりのインパクトにシーンはロックに対し、絶望感、陰鬱さに満ちたサウンドばかりだったという。
そこに新たな時代の息吹を吹き込んだのがストロークスである。
つまり彼らはKid A以降シーンに風穴を開けた一陣の風なのである。
時代の流れを感じながら聴いて欲しい作品だ。
メンバーインタビュー『ニックとニコライ、デビューから快進撃の1年を語る』
【同じサウンドタイプのアーティスト】
Arctic Monkeys/Dirty Pretty Things/The Libertines/Baby Shambles/The Vines
“シーンに風穴を開けた作品【The Strokes – Is This It】” への4件のフィードバック
リアルタイムみたいな書き方だな。
なんかどっかからのコピペばっかで自分の感想ないの、て感じ
今朝このアルバムを聴いて目覚めました。
久しぶりに聴いたのですが、やっぱ良かったです。
テンション上がりますよね。
KidAとの比較はその通りだと思います。僕は当時KidAを聴いていて本作はスルーしてしまいましたが、きっと多くの人にとってはこっちの方が心に突き刺さったんでしょうね。
僕もリアルタイムで両方聴いてたら・・・どうだったろう、自分でも分かりません。KidAも素晴らしい作品ですからね。今の好みがこっちに傾いてるだけという気もするし、でも、このアルバムには人の趣味を変えてしまうだけのパワーはあると思いますけどね。
70年代に例えるとKidAがプログレで、このアルバムがそれをブチ壊したパンクみたいな位置付けですかね。
>kiyoさん
コメントとトラックバックありがとうございます♪
70年代の例えは面白いですね!
確かにそういう時代の流れを感じます。
もし僕が当時KIDAかこの作品だったら多分この作品を選ぶと思います。
これは僕の予想ですが、この作品は多くの人のROCKの良心的なものに響いたんだと思ってます。
KIDAはクリエイティブだけど、ROCKはごみ音楽だという考えが根底にあるんですよね。
一方でストロークスはひねくれてるけど、自分たちのROCKを信じてる雰囲気を感じてます。
だからストロークスを聴くと思いますよ!
やっぱり自分もROCK信者だから(笑)