どうもyaboriです!
t.itoさんと共同執筆してから先日過去最高のアクセス数を記録しました。
いつもこのブログを見てくれる皆さん本当にありがとうございます!
これからも頑張って更新していくので、楽しみにしててくださいね♪
それでは今日は邦楽のカーリージラフというバンドのアルバムを紹介します!
日曜の午後を思わせる優雅なサウンド
【内容紹介】
カーリージラフは2005年デビュー。2006年4月のファーストアルバム「CURLY GIRAFFE」発売以来、
iTunesMusicStore ロックチャートにおいて1年に渡ってチャートベスト10をキープ。今最も有名な知る人ぞ知るアーティスト。
デザイン事務所勤務を経て、80年代後半ROTTEN HATS でデビュー。解散後、GREAT 3 を結成、HONESTYなどの活動や、数々の実力派ミュージシャンのバックとしてひっぱりだこのベーシスト、高桑圭によるソロプロジェクトだ。
まず僕がカーリージラフを知ったを知ったキッカケはそのジャケットからだった。
レンタルショップで邦楽のインディーズアーティストの棚を見ていた時、偶然カーリージラフのジャケットを見つけたのだ。
その時このジャケットの邦楽とは思われない雰囲気を気に入り、全く知らないながらもジャケ借りすることにした。
それからというもの僕は彼らのオーガニックなサウンドに病みつきになっている。
彼らのサウンドはアコギやピアノが主体として構成されており、変に作りこんでいない自然体で聴ける音楽だ。
ジャンルで言うとベースがしっかりしてるロック寄りのボサノバといったところ。
オシャレなカフェで流れてそうで、ポップと言っていいほど聴きやすい。
穏やかに波間を漂うようなバンドサウンドが心地良く、彼らの音楽は木漏れ日のような至福のひと時を与えてくれる。
(Curly Giraffe – chaos Live)
僕はよく仕事の帰りに聴くのだが、つまらない日常を日曜の午後のように穏やかな気持ちにしてくれる素晴らしい作品である。
このアルバムで日常をカラフルに彩ってみてはいかがだろうか?
【関連するアーティスト】
以前も紹介したけど、ポップでオーガニックなサウンドならこの人!
ジェイソンムラーズの過去の記事は↓をクリック!
(Jason Mraz & Colbie Caillat – Lucky)
【応援よろしくおねがいします!】